2014-10-17 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
しかし、本事業のうち翻訳事業につきましては、平成二十四年六月の行政事業レビューの評価結果を踏まえ、平成二十七年度までに事業を終えることとしております。 今後は、我が国の文学等に理解のある翻訳者を発掘、育成する観点から、引き続き、コンクールを実施し、入賞者を積極的に内外の出版社等へ紹介するなど、翻訳者の育成のための方策の充実に努めてまいりたいと考えております。
しかし、本事業のうち翻訳事業につきましては、平成二十四年六月の行政事業レビューの評価結果を踏まえ、平成二十七年度までに事業を終えることとしております。 今後は、我が国の文学等に理解のある翻訳者を発掘、育成する観点から、引き続き、コンクールを実施し、入賞者を積極的に内外の出版社等へ紹介するなど、翻訳者の育成のための方策の充実に努めてまいりたいと考えております。
それから、受入れを支援する、例えば旅行代理店とか医療言語に通じた通訳・翻訳事業者の育成等、そういう環境整備も含めて取り組んでいきたいというふうに思っています。
具体的には、小学校から高校生を対象としました通信教育講座のほか、語学教育事業、翻訳事業、通訳事業などを行っている会社でございます。 それから、中学校事業を委託いたしますNTTデータは、データ通信に係るソフトウエアまたは装置の開発、保守、販売事業などを行っている会社でございます。
郵政省といたしましては、平成十年度予算におきまして、開発途上国向けの放送番組の翻訳事業、これはなかなか手間暇がかかりますものですから、これに計上したものが九千五百万円、それからアジア地域において映像国際放送を普及していくためにどのような配慮をしたらいいのかといったことについての調査研究費として六百二十五万円を計上しておりまして、こうした調査研究あるいは支援を通じまして、さらにNHKや民放における国際放送
また、外務省が所管しております国際協力基金におきましても翻訳事業をやっておりますし、また文部省もユネスコを通じまして日本文学を翻訳するための拠金を出しているところでございます。今後さらに、日本のすぐれた芸術作品を言語の壁を乗り越えて世界じゅうの方に御理解いただくという重要性については先生の御指摘のとおりだと考えております。
そうすると、ユネスコのほうが、東洋思想を世界に広げる、知らせるという意味で、この仕事は非常によろしいというので援助してくれまして、日本の政府もこれにまた金を継ぎ足して、翻訳事業というものを始めたわけであります。
御承知のように、英語からドイツ語、ドイツ語からフランス語という翻訳事業は、外国の出版界では非常に軽く見られております。その翻訳者というのは、本の一括の支払いを受けましてもうそれで済みますけれども、日本では翻訳が非常に困難なもんですから、著者と同じように翻訳家は印税をちゃんともらっております。それでさえも、翻訳家の状況に決してよくはございません。
翻訳事業もあるし、あるいはエスペラント語の字引きその他もできておるわけですから、一応地球上に存在する統一された国際用語としては歴史的存在だと思う。そしてまた、世界の用語としては、象形文字よりも音標文字という形態の中で何か一つということになると、私はこれでもアジアのものは救われてくるのではないかと思う。
○大谷証人 仏教保全経済会の方へいただき、仏教保全経済会がまたそれで翻訳事業なりその他いたすこともできます。また各宗本山がいろいろの社会事業をなさる、それに御寄付することもできる、それによつて仏教興隆の仕事ができる。